2009年 10月 04日
aikaさんの収穫祭
あるとき、自分の心が不調和が続いていて、私の心が、「人のことばっかりで自分の気持ちをちっとも理解してくれていない!」とすごく怒っていることに気づきました。
自分の心とつながり調和していなかったことの大きさ。わかっていたはずなのに・・・
怒っている心を抱きしめ、ごめんね。愛しいてる。ごめんね。愛してる。受け止めてゆくとやがて泣き止み、怒った顔が、安心した顔に変っていました。
固まった心が融けて、その奥から、忽然とあるがままの安らいだ純粋な自分が現れました。
自分を優しく抱きしめ慈しむ中で体験した感覚・・・
内なる不調和が溶け、調和し、忽然と愛が現われた実感でした。
内なる調和を・・そして、自分自身が調和しながら、この調和を大切な人へと分かち合いたい、私自身も含めて・・周りへと・・・ 心の固まりが溶け、自分自身と繋がり合い、また人と人とが繋がり合う・・ひとりひとりがあるがままの輝きと喜びで調和し合っているそんなビジョンが浮かんできます。
まだまだな自分ですが、将来味わう調和と愛のビジョンを描くと・・・
魂が歓喜と自由を受け取っているのを感じます。
自分や人への慈しみと理解が育まれていなかった自分から成長して、自分や人への慈しみと理解によって調和と深いつながりを体験することは魂が懇願して生まれてきたこの人生への願いの大きなテーマのひとつです。
私の中にある愛が、私の成長によってより汲み出されるのを待っているような気がします。
by relation-share
| 2009-10-04 09:28
| 収穫祭2009